☆丹波 de 農業☆ 農への一歩、丹波ではじめませんか?検討中フォルダに入れる

兵庫県丹波市で農業をはじめたい方、応援します!

丹波の農産物は、滋養たっぷりで味が濃い!その評判は伊達じゃありません。
四季の変化に富む丹波の気候風土の中で、代々、その自然と向き合い、味に敏感な都人や一流料理人の期待にこたえてきました。そんな農家の誠実な努力の積み重ねの結果、丹波大納言小豆、丹波栗、丹波黒、黒ごま、山の芋、米など数々の特産品が生まれ、県下最大の農地面積を誇る丹波市の今があります。
その他にも、ブドウやイチゴ、ブルーベリーなどのフルーツをはじめ、黒毛和牛、卵、花、薬草、ハーブ、ベビーリーフなど様々な農業が盛んで、加えて、自家製チーズやスイーツ、味噌やジャム、お惣菜など、農家自慢の加工品もバラエティ豊富です。
さらに、丹波市は有機農業も盛んで、その歴史は50年にもなります!
都市部の消費者と農家とが助け合って、全国に先駆けて「安心で美味しい農産物」の栽培や流通の仕組みをつくり、全国の有機農業のお手本となってきました。2023年には、兵庫県で最初にオーガニック・ビレッジ宣言を発表し、有機農業の普及をさらに推進しています。

●丹波市の農業を知るには?
農業に興味があるけど、なにから始めたらいいんだろう?という方に向けて、丹波市が発信している農業の案内サイトが「であえる、はじめる丹波de農業 ~丹波市の農業ポータルサイト」です。
きれいな農村風景の写真やインタビュー動画で、丹波の農業をタテ、ヨコ、ナナメからわかりやすく解説しています。ベテラン農家から新規就農者まで、丹波で活躍するいろんな農家の姿が見られます。また、就農チェックシートで、就農準備に必要なことや、自分に適した農業スタイルのヒントも調べられます。農業に興味がある方は一度、チェックしてみてください!
「であえる、はじめる丹波de農業」
URL: https://agri-tambacity.jp/
 
●丹波市で農業を始めてみたい!という方は
丹波市では、様々な形で農業が始められます!

▼短期研修やアルバイト・パート、社員として働く
農業は初心者だけど、農業を実際にやってみたい!という方は、研修生やパート、アルバイトとして働いてみるのもおすすめです。
ポータルサイト「であえる、はじめる丹波de農業」の中に、研修情報や求人情報を紹介するコーナーがあります。就職に限らず、短期間の研修や、繁忙期限定の季節作業の雇用情報も紹介されています。自分のスタイルに合うところを見つけ、実地で学んでみましょう。
雇用情報・研修受け入れ情報
https://agri-tambacity.jp/step_job/
 
▼丹波市立農の学校で学ぶ
初心者から理想の農家をめざすなら、しっかり社会人向けの学校で栽培ノウハウや経営の基本スキルを磨いてから本格就農することもおススメです!
市内になる「丹波市立農(みのり)の学校」では、1年間で50品目以上の栽培方法をみっちり学ぶことができ、さらに市内のベテラン農家や新規就農の先輩を訪ねて技術・経営も学べるなど、カリキュラムが充実しています。
卒業生の進路も、自らが経営者として農業する方はもちろん、農業法人への就職や、半農半Xで自家製スイーツづくりを行う方、あるいは有機農産物の流通を担ったり、学校の先生や農業指導員を目指したりなど、農業を軸に様々な夢を描いて羽ばたいています。
★「丹波市立農の学校」公式URL:https://agri-innovation.jp/minori/#section-curri
★第7期募集中:https://www.agreen.jp/job/detail.php?job_id=4621
 
▼市内農家での雇用就職
市内の農業法人への就職(雇用就農)、という就農方法もあります。
自分が好きな野菜や花のベテラン農家に就職する方や、武者修行として就職し、先々独立を目指す、という方も少なくありません。お世話になった師匠の農家さんの近所で独立して、その後も共同で出荷したり、繁忙期に助け合ったり、といった素敵な師弟関係が続く農家もたくさんいます。
 
▼楽しむ農業、2拠点暮らし
農地付きの家を取得して、悠々自適で農業を楽しみたい、というスタイルも丹波では定着しています。
定年退職後に思い切って移住、という方はもちろん、中には、現役世代で、都会と丹波の2拠点生活を楽しんでおられる方もいます。農作業を楽しみながら、都会の会社員として働くスタイルです。神戸、大阪、京都などの都市部へ1時間半ほどでアクセスできる立地が「オンオフの切り替えにちょうどいい」、そんな丹波市のメリットを満喫する、新しい就農のカタチです。

農業に興味関心をお持ちの方、丹波ならあなたの想いをカタチにできます。
お気軽にご相談ください!

  • 丹波市では、お米や丹波大納言小豆などの特産物のほか、野菜や果樹、畜産などもあり、それらを組み合わせて複合経営をしている農家もあります。
    栽培方法・飼育方法へのこだわりはもちろん、自家製の産品を使った加工品製造に積極的に関わる農家も増え、さらに農家民宿や体験農園、観光果樹園など、その営農スタイルは多様化しています。

  • 丹波市で「有機農業」という言葉が使われ始めたのは、全国に先駆ける1970年代。有機農業の技術と普及について、地元の農家とまちの消費者が一緒になって考える「市島有機農業研究会」は、1975年の発足から長年に渡って、全国の有機農業活動をリードする団体のひとつでした。そうした先人に敬意を表して、今でも丹波市や市島地域を「有機農業の聖地」と呼んでくださる方々もいます。

    市内で有機農業に取り組んでいる農家は令和5年時点で132人、栽培面積で約191.9ha。これは丹波市の全耕地面積の約4%にあたり、全国平均の倍以上の水準(全国平均:約0.6%)です。 また丹波市では、「有機JAS認証」を取得している農家も年々増えています

  • 一般的な農家のイメージである農業を主として生計を立てる生産農家以外にも、ライフスタイルに農業を取り入れる選択肢が近年増えています。
    自分の得意をかけ合わせる半農半Xや農地付き古民家で趣味の農業を楽しんだり、自然豊かな場所での農的な暮らしなど、「農」ある暮らしを楽しまれています。
    農家さんのなかにも農産物の生産のみにとどまらず、体験事業や農家レストランなども展開し、自らも「農」を楽しみながら「楽しむ農業」を発信し、「農」に触れる機会の提供が行われています。
    丹波市であなたらしい「楽しむ農業」を見つけてください。

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募集要項

名称 兵庫県丹波市で農業をはじめたい方、応援します! (丹波市農林振興課)
募集内容 農業をはじめたい方、大募集中です。
丹波de農業してみませんか?

丹波の農業の魅力や具体的な就農支援内容等については、下記ホームページをご覧ください。
丹波 de 農業ホームページ https://agri-tambacity.jp/support/
地図 地図はこちらをクリックしてください

募集先情報

名称 丹波市農林振興課
所在地 〒669-4192
兵庫県丹波市春日町黒井811
お問い合わせ先 お問い合わせ・お申込みは下記連絡先までお願いいたします
お申し込み先 丹波市農林振興課
Tel: 0795-74-1465
Fax: 0795-74-1055
【受付時間 8:30~17:15】
お問い合わせフォーム:https://agri-tambacity.jp/contact/
 
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