株式会社九州屋　シァル横浜店　他

◆ 間もなく創業50年。有名百貨店・駅ビルを中心に日本全国83店舗を展開
こんにちは。私たち九州屋は、青果専門店・スーパーマーケットなどを展開する企業です。1974年にトラックでの青果行商からスタートし、現在は全国83店舗を展開する企業へ成長。青果専門店としては、売上高・店舗数・従業員数において業界No.1を誇ります（2023年3月期）。

◆ 青果専門店だからこそできる「豊富な品ぞろえ」「知識を活かした接客」が強みです！
当社のこだわりは、青果の品揃えと鮮度。日本全国の市場・産地にネットワークを持ち、毎日旬で新鮮な様々な青果を大量に仕入れています。
日によってはトマトだけでも30種類以上もの商品を揃えることもあります。青果の商品知識や目利き力はどこにも負けません。
今回、正社員として店舗に勤務していただける方を新たに募集いたします。「野菜・果物の専門知識を学びたい」「青果のおいしさを多くの人に知ってほしい」という方にはぴったりの職場です。
業務は青果店の運営に関わる業務全般です。新鮮な青果を取り扱うため、始業から店舗オープン時間までは品出し業務もおこないます。産地から届いた新鮮な野菜は土だらけのものもありますし、移動中に傷んでしまうものもありますので目で見て選別し、袋詰めやカット作業をして売り場に並べます。このオープンまでの作業が一日のうちで一番忙しい時間かもしれませんが、野菜や果物をお客様に手に取っていただきやすくするため、丁寧かつスピード感をもって取り組んでいます。

◆接客は"人"対"人"の関係を大切に。「ファン」ができる社員も
お客様の目線に立った接客も当社の強みです。お客様が声をかけやすいように、社員は常時売り場に立ち、品種ごとの味の違いから、新鮮な商品の見分け方、おすすめの調理法まで、お客様の幅広い質問に答えています。
とはいえ、「〇〇いかがですか？」などとグイグイ声をかけることはしません。お客様は積極的に話したい方もいれば、話したくない方もいるため、1人1人のお客様に合わせて距離感をとることを大切にしています。
青果専門店・八百屋と言ってもお店によって様々な特徴があると思いますが、当社は昔ながらの八百屋さんと上品なお店の中間に位置するような雰囲気のお店です。
お客様に何度もご来店し続けていただくために大切にしていることは、実際に自分で食べた感想を「正直にお伝えする」ことでお客様との信頼関係を築いていくことです。あるときは、お客様にみかんの味を聞かれ「この時期は旬が過ぎて、少し味が落ちてきています」とお伝えすることも。「ただ商品を並べて終わり」「その場だけ売れればいい」といった販売ではなく、お客様との会話を通して信頼関係を築きながら、毎日行きたくなるような活気あふれる店舗を目指しております。

ありがたいことに、買い物をする用事がなくても顔見知りの店員に会いにくる「ファン」のようなお客様もいらっしゃり、お客様から元気をいただいています。商売の関係だけではなく、お客様と"人"対"人"の関係を築けることは働くやりがいになります。

◆ あなたのアイデアで売り場が変わる。頑張りが評価に直結
当社では店舗主導型経営を取り入れ、商品の品揃えや売り場づくりは各店舗の社員に任せています。そのため社員1人ひとりの裁量は大きく、お客様のニーズと原価を考えながら、何を仕入れるか・どう売り込んでいくかを考え戦略立てて商売をします。例えば、急に気温が下がって寒くなりそうなときには、鍋用の白菜の仕入れを増やして価格を下げる。その戦略がぴたっとはまり、売り切った時は、特に商売の楽しさを感じます。時には失敗をすることもあり、柿をいつもの10倍仕入れたけど、ほとんど売れずに原価ギリギリで販売したなんてことも…

ですが、そんな挑戦を歓迎する社風があります。あなたの推し野菜や果物ができましたら、その推しをお客様の手に取っていただけるようにぜひ売り場づくりを工夫してみてください！

今年7月からは人事評価制度も見直し、個人の取り組みや成果が昇給・昇格に直結しやすくなりました。努力すれば、誰でもキャリアアップできるチャンスがあり、中途入社から店長になった方も20名以上います。
また、お中元やお歳暮の期間は忙しくなりますので、チームで協力して取り組むことが好きな方にとってもやりがいのある仕事だと思います。
店舗で経験を積み、バイヤーや事業開発などの会社運営全体に関わるポジションに携わる可能性もあります。あなたの夢をぜひ九州屋で実現させましょう！

野菜や果物が好き、人と接することが好きという方、少しでも興味をもっていただけた方は是非ご応募ください。一緒に会社を盛り上げていきましょう！