地域おこし協力隊制度を活用した新規就農制度!手厚い保証で就農に向けてしっかり準備!
北海道八雲町は、広い面積を活かした農業及び漁業を基幹産業とする町です。
八雲町の農業地帯は大きく3つに分けられ、八雲地区は酪農を、落部地区は水稲(もち米団地)と軟白ねぎ・花きなどの複合経営を、そして熊石地区は野菜を中心に経営されています!
落部地区の水稲農家は、昭和63年より水稲の補完作物として夏場の冷涼な気候条件を活かした軟白ねぎ・花きを中心とした施設栽培を始めました。現在では道内有数の産地となっています!
しかし、人口減少と少子高齢化によって進む、農業後継者不足という課題に直面しています。
そこでこの度、町では課題解決の一手として、地域おこし協力隊制度を活用し、農業支援員を募集することにいたしました。
地域おこし協力隊として活動する間は、受入先農家の指導のもとで施設野菜を中心としたハウス栽培の農作業に従事していただきながら、栽培から収穫、経営ノウハウを含む農業技術を習得し、この地での新規就農を目指していただきます。
農家になりたいという情熱・意欲のある方はぜひ下記内容をご一読ください!
【新規就農者輩出経験のある農家さんの下で修行する2年間と実践の1年】
獅子原さんは、軟白ねぎをはじめとしたいくつもの野菜を栽培する農家。酪農も兼業する経営上手な農家さんです。またこれまで何人もの就農を目指す訓練生を受け入れ、立派に独り立ちをさせた農家の先生でもあります。
今回募集する農業支援員は、獅子原さんの下でまずは2年間、実践に最も近い形で農業技術習得のための訓練を行います。また、地域おこし協力隊としての最後の1年は実際に一つの畑を自身で管理する実践訓練を行います。
★すでに町内に新規就農者を輩出している経験者から直接学べる
★実践を大切にしているため、責任ある業務を任せてもらえる
★習得の難しい経営知識も、受け入れ農家のリアルな収支を暴露。それを参考によりリアルな勉強が可能
★3年間は協力隊として給料をもらいながら福利厚生も受けられるため、就農費用を貯めながら勉強に専念することができる
通常の就農訓練の課程に比べ、協力隊制度を活用するからこそのメリットが豊富です。
新規就農を目指している方には強くお勧めしたい求人です。
農業は生半可な気持ちで始められる仕事ではないからこそ、安定した準備期間と充実した訓練環境が約束されていることが今回の募集の一番の魅力ともいえます。
【 職場環境 】
・上下関係なく冗談も言い合うようなアットホームな職場
・少し町中から離れたエリア。農家さんが持つ近くの家に滞在も可能
【 こんな人と出会いたい!】
・「農家になる」という想いがつよい!
・体力に自信がある
・目標に向かってコツコツ努力することが得意だ
関心を持っていただいた方は、下記要項をご覧いただいたうえ、ぜひご応募ください。
名称 | 軟白ねぎ農家を目指して新規就農を目指す地域おこし協力隊 【北海道八雲町】 |
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募集内容 | 地域おこし協力隊(農業支援員)募集 3年後に軟白ねぎ農家として就農を目指し、地域活性に取り組む新規就農希望者を募集! |
業務内容 | ・8:00 ~ 17:00 (休憩1.5時間含む) ・農家の農作業(主にビニールハウスでの軟白ねぎ等の栽培)に従事しながら農業経営に必要な知識/技術を習得 ※ 農業が中心のため季節によって業務は変わります(軟白ねぎは冬が収穫期のため通年で農作業あり) ↓↓「地域おこし協力隊」ならではの業務↓↓ ・地域農業の担い手づくりや農業における労働力の確保 ・地域活動を支える人材として、農業振興や地域活性化を目標にした業務及び広報活動 ・SNSによる隊員活動や町の魅力に関する情報発信 |
勤務地 | 北海道八雲町 |
勤務時間・休日 | 基本8:00〜17:00 (休憩1.5時間含む) 週休2日(シフト制) 年次有給休暇、忌引休暇のほか、フレックス休暇5日間などの特別休暇があります。 ※会計年度任用職員制度に基づく |
勤務開始予定日 | 令和6年12月1日(応相談) |
任期 | 採用日から1年以内で最長3年まで延長可能 |
給与 | 1年目:月額 211,838円 2年目:月額 219,000円 3年目:月額 227,612円 ※上記の月額賃金に加え、11月~3月は寒冷地手当が支給されます。 |
寒冷地手当 | 世帯主(扶養あり):15,740円/月 世帯主(扶養なし):11,000円/月 その他:6,260円/月 |
待遇・福利厚生 | ◆通勤手当 ◆雇用保険・健康保険・厚生年金保険加入 ◆着任時の移動費支給:上限50,000円 ◆住宅手当:上限5万円/月まで支給 |
募集対象 | (1)3大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏)を始めとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に在住で八雲町に居住し、八雲町に住民票を移すことが可能な方 (2)普通自動車運転免許を取得している方(※AT限定不可) (3)ワード、エクセルなどの一般的なパソコン操作のできる方 (4)地域住民とのコミュニケーションが図れ、地域おこし協力隊の活動に意欲と情熱を持って取り組める方 (5)地域活性化のための新たなビジネスづくりに関心をお持ちの方 (6)農業関連の仕事に関心をお持ちの方 (7) 八雲町内に居住できる方 |
副業 | 副業は、本業(協力隊業務のこと)に支障のない範囲で可能ですが、事前の許可が必要です。 |
応募方法 | 1.以下リンクより応募用紙(ワード)をダウンロードし記入 https://www.town.yakumo.lg.jp/soshiki/seisaku/nougyoushien-20241001.html 2. 顔写真を枠内に合わせて挿入 3.ファイル名を「応募職種_氏名」にして保存 4.問い合わせメール先に添付 |
オンライン相談会ご希望の方 | 今、あなたが挑戦したいこと」をまずは担当者に話してみませんか?八雲町での新たな「活躍シロ」が見つかるかもしれません!下記のような求人に関わるさらに詳しい情報ももちろんお話可能です!すぐに移住はできなくても八雲や八雲の活動に興味を持っている方なら大歓迎!まずは私と繋がりましょう♪ 「八雲の冬ってどんな感じ?」 「移住者って他にもいる?」 「実際どんな業務?」 相談会希望の方はメールにて気軽にお知らせください!事前にご都合のつきやすい日程と時間帯の候補をお知らせいただけるとスムーズです(^^) |
選考フロー | 1. 1次選考: 書類選考 2. 2次選考: 面接試験(対面・オンライン応相談) (詳細な日時等は1次選考結果を通知する際にお知らせします) 3. 健康状態の確認 2次選考合格者(採用内定者)は健康診断を受診し、診断書を提出していただきます ※診断書料は町負担 |
https://www.town.yakumo.lg.jp/ | 八雲町公式サイトの募集ページ(応募シートダウンロード先) |
移住PRパンフレット | https://www.town.yakumo.lg.jp/soshiki/seisaku/content0586.html |
名称 | 北海道二海郡八雲町 (募集窓口:特定非営利活動法人やくも元気村) |
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所在地 | 〒049-3112 北海道二海郡八雲町末広町30番地 |
お問い合わせ先 | お問い合わせ、お申し込みは下記までお願いいたします |
お申し込み先 | ●問い合わせ、応募先● 〒049-3112 北海道二海郡八雲町末広町30番地 特定非営利活動法人やくも元気村 (地域おこし協力隊募集業務の委託先) 担当者:赤井 義大 電話:0137-66-5526 メール:yoshihiroakai10@gmail.com |
酪農業
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